管理部門 Interview #01 心動かす 美味しさを、 伝え続ける。
- 池田 勇気
-
- 営業企画本部
- 2003年入社
第一章|
入社のきっかけと仕事の内容
店舗を「つくる」
面白さに
心を奪われた。
高校3年生の夏、野球部の大会を終えたあとに始めたのが餃子の王将のアルバイトでした。
その後、4年半アルバイトとして働く中で、次第に「この会社に入りたい」と強く思うようになりました。それほど惹かれた理由は、「人を大切にする文化」です。
学生時代、野球をしていた私にとって、王将の店長の姿は監督そのものでした。新しいメニューやイベントを考え、売上を伸ばすだけでなく、スタッフ一人ひとりの人生や成長を考えながらチームをつくっていく。その姿に、仕事の面白さと憧れを感じました。
入社後は、アルバイト時代に働いていた店舗に配属され、2年目には店長に昇格。当時としても早いキャリアでしたが、挑戦を後押ししてくれる環境がありました。
その後、エリアマネージャー、販売促進部、海外事業(台湾店舗立ち上げ)、新業態開発を経て、現在は営業企画部と営業部を管掌しています。
第二章|
仕事のやりがい、会社の好きなところ
妥協しないのは、
人の心を
動かしたいから。
営業企画部の仕事は、商品開発、販促企画、PR、メディア対応、アプリやデリバリーの運用、海外事業のサポートまで、ここには書ききれないほど多岐に渡ります。端的に言えば、店舗と経営、現場と企画をつなぎ、店舗を全面的にサポートすることが使命です。
業務は膨大ですが、共通して言えるのは、お客様視点を絶対的な主軸に置くこと。そしてプロとして「人の心を動かす」か否かを判断軸に据えることです。
ポスター一枚、POP一つ、CMの数秒に至るまで、すべてに理由と根拠を持つ。予算をかけて制作したものでも、「違う」と思えばやり直す。その判断基準は、常に心が動くかどうかです。
営業企画や広報の仕事は、お客様と直接接する機会が多いわけではありません。それでも、「CMが良かったよ」「このキャンペーン、店で評判がいい」という声が店舗から届くと、自分たちの仕事がお客様につながっていることを実感できます。
管理職の立場から言えば、部下の活躍が何より嬉しいです。入社して間もない若手社員が、社長や現場から「良いものができた」と評価され、自信を持つ。その小さな成功体験が、次の挑戦につながっていく。営業企画部として、お客様も、従業員も、「大切なお客様」と考えることで仕事の質が上がっていくと考えています。
そして、この会社の一番の魅力は、やはり人です。私自身、アルバイト時代から、店長や仲間に支えられ続けてきました。評価や報酬だけでなく、表彰や何気ない気遣いの積み重ねが、愛社精神や仲間意識を育てている。「誰かのために頑張れる」文化が、自然に根付いている会社だと思います。
第三章|今後の目標 幸せをつくり、 分かち合える 場所として。
今後の目標は、1000店舗・売上2000億円という中期経営計画を実現すること。国内の未出店地域への展開を進めながら、海外でも王将の価値を広げていきたいと考えています。
ただ、店舗数や売上を増やすこと自体が目的ではありません。食を通じて、お客様に幸せを感じてもらえる場所をつくること。そして、そこで働く人が成長ややりがいを感じ、その幸せを周囲とシェアできること。それが、私にとっての餃子の王将です。
いろいろお話しましたが、この会社のどこが好きかと問われれば、迷わず「餃子と炒飯が美味しいところ」と答えます。アルバイトの頃から賄いが楽しみで、美味しくて、その幸せな記憶が私の原動力です。
王将フードサービスは、挑戦できる会社です。失敗しても、必ず誰かが支えてくれる。そして、次のチャンスが用意されている。前に一歩踏み出す人を、全力で応援する文化があります。
人の幸せを自分の喜びとして感じられる方と一緒に、これからの王将をつくっていけたら嬉しいですね。