BUSINESS事業を知る

FEATURES王将の特徴

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手作り料理

炒飯、ニラレバ、酢豚、回鍋肉…手作り調理で提供される中華料理の数々は、餃子とともに王将の大きな魅力です。オープンキッチンでの手作りにこだわるのは、心を込めた出来立てアツアツの料理を提供するとともに、「麻婆豆腐を辛くして欲しい」などのお客様のニーズへ柔軟に対応し、お客様にとってベストな料理を追求したいから。そして、それを可能にするのが高い調理技術を持った数多くのスタッフたち。スタッフの技術とオリジナリティが生み出す、各店舗オリジナルのメニューも王将の魅力のひとつとなっています。様々なオリジナルメニューを求め、津々浦々の店舗を巡るお客様もいるとか。

02

おもてなしの

王将で働くスタッフは、お客様のために何ができるのかを常に考えています。例えば冬の寒い日、行列ができて店外でお待ちいただいているお客様に、温かいお茶を振る舞うこともあります。このような対応はマニュアルによるものではなく、全国各店舗の従業員一人ひとりの「おもてなしの心」によるものです。
お客様のために何ができるのかを常に考え行動するという、創業以来脈々と受け継がれてきた王将のDNAは、世代を超えてお客様満足を創造し続けます。

03

1000店舗体制

1967年、京都四条大宮に1号店を創業した「餃子の王将」。現在では、700店舗以上を展開し、国内1000店舗体制の実現を目指しています。2020年に向けて、特に都市部では、海外観光客数の伸びや人口の継続増加が予想されており、王将では首都圏を中心に出店を強化する想定です。
しかし1000店舗達成はあくまでも通過点に過ぎません。国内での積極展開だけでなく、今後は海外進出にも果敢に挑んでいきます。

04

独立支援制度

王将では社員の独立を積極的に支援しています。
店舗を運営するうえで一番大事なことは、「安心感」です。お客様に繰り返しご利用いただくためには、お客様の信頼を得なくてはなりません。また、地域のお客様のニーズを汲取り地域のお客様に愛され、なくてはならない店舗にならなければなりません。
社員が独立するための条件は、自己資金と日々の店舗での業務を通して、調理、接客、衛生管理、人材管理、そして王将の経営哲学を学び取ること。徹底した現場主義と本部による教育研修が、未来のFCオーナーへの道を確かなものとしています。あとはひたむきな情熱さえあれば、誰にでもチャンスがあり、それを自らの手で現実のものとすることが可能です。

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安心・安全の品質を追求

餃子の王将は現在、日本国内に4つの工場を保有し、配送拠点としても運用しています。そのうち、16年に竣工した東松山の工場には「成形餃子システム」を導入し、約600店舗分の餃子をまかなうことがます。
こうした効率化により価格競争で優位に立ち、効率化による従業員負担の軽減に成功しています。