PROFILE
北浜 亮太
健康科学部卒
2010年入社
自分で考え、
行動したことを
きちんと評価してくれる
魅力がある。
志望動機
学生時代に飲食店でアルバイトをしていたことがきっかけで、就職活動を開始したときから、飲食業界を志望していました。大学でも健康科学部というところで、栄養学を学んでいたこともあり、調理ができる仕事に就きたかったんです。
実は、入社前はほとんど王将に行ったことがなく、名前を知っていた程度。それでも、なんとなく元気の良い、活気のある会社だなという印象は持っていましたね。働く場所として強く意識したのは、説明会でとあるマネージャーの話を聞いたことがきっかけです。王将という会社が持っている思いや熱意に惹かれ、「この人たちと一緒に働きたい」と感じ、志望しました。店で食材を仕込んだり、店舗ごとに自由な店づくりができることも、大きな魅力でした。
仕事内容、やりがい
入社7年目のころから、店長職に就いています。店長として日々、食材の仕込みから、実際の調理、接客などの仕事に加え、数字の管理や部下、アルバイトの方への指導、毎日のランチメニューの考案など幅広い業務を行っています。中でもやはり、スタッフへの指導が重要な任務。指導する際の言葉遣いに気を付けたり、一人ひとりの表情などにも注意するようにしています。朝の挨拶で元気のなかったスタッフには積極的に声をかけ、元気よく仕事ができるようにしたり、それぞれのスタッフに合わせた接し方をするように心がけていますね。
店長は数字の管理やクレーム対応など、責任も大きく大変な仕事ですが、スタッフの成長を実感できたときは大きなやりがいを感じることができます。
王将の魅力、将来の夢
王将の魅力は、なんといっても人がとても温かいところ。困っていると絶対に誰かが助けてくれる、声をかけてくれる仲の良い会社です。立場を問わず、どんなことでも言い合える空気がありますね。色んな仕事があるので、どんな方でも適したこと、誇れることがみつかることも魅力ですね。
また、王将は社員一人ひとりをきちんと見て、評価してくれる会社です。例えば、以前勤めていた店舗では、客層を見て考えた、オリジナルメニューを出していたのですが、それが好評を博し、売上がアップ。その年に会社から表彰して頂いたのですが、自分の努力をきちんと評価してもらえた!と、とても嬉しかったことを覚えています。
また、王将には「独立支援制度」があり、自分の店を持つことも可能です。私も、将来は自分の店を持ち、これまで出会ってきた仲間たちと再び働ける日を夢見ています。